日本での生活ルールを学ぶ研修体制づくり

日本での生活ルールを学ぶ研修体制づくり

新緑の季節から少しずつ梅雨の気配も感じられる季節となりました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

大分外国人研修センターでは、外国人材の皆さんが日本で安心して生活し、配属後もスムーズに仕事へ取り組めるよう、入国後講習の内容充実に努めています。今回は、日本での生活ルール教育における新しい取り組みについてご紹介します。

当センターでは、外国人技能実習生の皆さんに向けて、日本語での生活ルール教育を行っています。日本で生活する上では、ごみの出し方、部屋の使い方、公共の場でのマナー、時間を守ることなど、日々の暮らしに関わる細かなルールを理解することが大切です。

これまでもルールブックを活用しながら指導を行ってきましたが、今後はより積極的にタブレット学習を導入していきます。目的は、ただ説明を聞くだけで終わらせるのではなく、「学ぶ」「覚える」「習慣化する」という3つのステップを徹底することです。

まずは1ヶ月で日本の生活ルールをしっかり覚えることを目標にします。そのうえで、覚えた内容を確認するために、タブレットを使った問題に取り組んでもらいます。一定以上の点数を取って合格しなければ、次のステップには進めない仕組みをつくることで、理解度を確認しながら学習を進めていきます。

生活ルールは、知っているつもりでも実際の生活の中で守れていなければ意味がありません。そのため当センターでは、細かなルールもルールブックで明確にし、確認テストを通じて「きちんと理解できているか」を確認していきます。

今後も大分外国人研修センターでは、外国人材の皆さんが日本の生活に早く慣れ、受入企業様に安心して送り出せるよう、教育体制の充実に取り組んでまいります。学んだことを日々の習慣につなげられるよう、丁寧で実践的なサポートを続けてまいります。

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