育成就労制度に向けた日本語講習の早見表を作成

秋も深まり、朝夕の冷え込みに季節の移ろいを感じる頃となりました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
大分外国人研修センターでは、外国人材の皆さんが日本で安心して働き始められるよう、入国後講習や日本語教育の充実に努めています。今回は、2027年4月から始まる「育成就労制度」に向けた新しい取り組みについてご紹介します。
育成就労制度では、入国前の日本語能力によって必要な講習内容や時間が異なります。そのため、監理団体様からも「どのような準備が必要になるのか」「日本語レベルによって何が変わるのか」といった疑問が出てくることが考えられます。
そこで当センターでは、制度の内容を分かりやすく整理した「育成就労 日本語講習ケース別早見表」を作成しました。
資料では、入国前の日本語レベルを「A1(N5)未取得」「A1(N5)取得済み」「A2(N4)取得済み」の3つに分け、それぞれに必要な入国前・入国後講習の時間や、その後の日本語学習の流れを一覧で確認できるようにしています。
特に注目していただきたいのが「A1相当講習」です。A1未取得の場合に必要となる100時間の講習は、入国前に受講することも可能です。当センターでは、来日後の学習をよりスムーズに進められるよう、入国前の受講をおすすめしており、この教育についてもサポートしてまいります。
今回作成した早見表は、監理団体様をはじめ、育成就労制度に関心のある皆さまにもご活用いただけるよう、PDFで公開いたします。
今後も大分外国人研修センターでは、新しい制度への対応を進めながら、外国人材の皆さんと受入企業様、監理団体様にとって、分かりやすく安心できる講習体制づくりに取り組んでまいります。
