入国日を工夫して、より良い講習環境へ

厳しい残暑が続く一方、朝夕には少しずつ季節の移ろいも感じられる
8月下旬となりました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
大分外国人研修センターでは、外国人材の皆さんが日本で安心して生活や仕事をスタートできるよう、入国後講習の内容や受入体制の改善を進めています。今回は、新たに始める「入国日による料金設定」についてご紹介します。
これまでは曜日を問わず入国を受け入れていましたが、今後は水曜日・木曜日に入国される場合、講習費用を抑えた料金設定とします。その理由の一つが、航空券です。傾向として水曜・木曜は航空券が比較的安くなることがあり、受入企業様の渡航費負担を抑えられるメリットがあります。
また、センターにとっても大きなメリットがあります。水曜・木曜に入国していただくことで、金曜日から講習を始めやすくなり、翌週から生活ルールの授業を計画的に進めることができます。これまで入国日がそれぞれ異なるため、「どこまで学んでいるのか」が受講生によって違い、授業を組み立てにくい場面もありました。
今後は、まず1週間で日本の生活ルールを集中的に学び、確認テストを実施。合格した方が次のステップへ進み、その後の期間で、学んだルールを実際の生活の中で身につけていく仕組みを目指します。「知る・理解する・実践する」という流れを明確にすることで、配属後の安心にもつなげていきます。
さらに、土日対応を減らすことでスタッフの負担軽減にもつながり、より安定したサポート体制を整えることができます。
新しい料金設定は9月からのスタートを予定しています。今後も大分外国人研修センターでは、外国人材の皆さんにとって学びやすく、企業様にとっても利用しやすい入国後講習を目指して、より良い仕組みづくりに取り組んでまいります。
