理解を深める介護研修スケジュールへ

残暑の厳しさが残る一方で、朝夕には少しずつ秋の気配を感じる季節となりました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
大分外国人研修センターでは、外国人材の皆さんが日本の介護現場で安心して働けるよう、日本語教育や生活指導に加え、介護に関する研修にも力を入れています。今回は、9月から新たに整えた「介護研修のスケジュール」についてご紹介します。
これまで介護研修は月の中で日程を分けながら実施していましたが、今後は原則として毎月下旬の約2週間に集中して講習を行う体制に整えました。
介護の研修には、まず介護の基礎を学び、その後にコミュニケーション、実際の介助へと進んでいく流れがあります。例えば、車いすへの移乗を学ぶ場合も、いきなり技術だけを覚えるのではなく、利用者様への声かけや意思確認など、コミュニケーションの基本を理解していることが大切です。
そこで、授業を順番通りに集中して受講できるようスケジュールをまとめることで、「前に学んだことを踏まえて次を学ぶ」という流れをつくり、より理解を深めてもらいたいと考えています。
受入企業様のご都合などにより、この期間に受講することが難しい場合もあると思いますが、理解度を深めるために、下旬の集中期間での受講をおすすめしております。
今後も大分外国人研修センターでは、単に講習を実施するだけでなく、「どうすればより理解しやすく、現場で役立つ学びになるか」を考えながら、外国人材の皆さんの成長につながる研修体制づくりに取り組んでまいります。
